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先輩保育士からのメッセージ

新卒保育士からのメッセージ

現在、2歳児18名の担任をしています。
保育現場で働いてみて、子どもの成長を間近で見られる、とても尊い職業だと実感しています。子どもたちの成長を間近で見られるからこそ、子どもと一緒に、ときには子ども以上に成長に喜びを感じます。子どもたちにとって、よりよい保育環境を作っていきたいという思いにもつながり、仕事に充実感があります。
また、大森南保育園は保育者の”やってみたい”も大切にしてくださるので、挑戦してみたいことや自分から提案するなどがしやすい環境です。先生同士も仲が良いので相談がしやすく、保育について話し合うこともでき、安心感の中、働くことができています。そのため、子どもと穏やかに関わることができ、保育の質の向上に努めることができます。
今後の目標は、子どもたちと少しずつ信頼関係を築き、子どもの心の居場所となれるような保育士となることです。そのためには、まずは自分が保育を楽しみ、素直な子どもたちと素直な心で関わっていけるよう取り組んでいきたいです。(2024年4月入職 満尾)


4月から3歳の担任として働いています。大森南保育園で1か月働いてみて感じることは、相談がしやすい環境だなということです。
先輩の職員同士、日頃からどうしたらう良いのかコミュニケーションをとっており、その姿を見ているからこそ、私自身も、些細なことで躊躇わずに質問をしたり、相談したりすることができています。
実際の保育現場は、パワフルな子どもたちから元気をもらうときもあれば、正直大変だなと思うこともたくさんあります。それでも、初めは顔を見ただけで泣いていた子どもが、少しずつ心を開いてくれて、自分から話しかけてくれるようになり、「嬉しいな、もっとそんな姿が見たいな」と前向きに保育に取り組めるようになってきました。
まずは今年1年間、十分な睡眠と食事を心がけ、大きな病気や怪我なく過ごし、大人都合にならないように子どもの気持ちを汲み取りながら関われるように心がけていきたいと思います。(2024年4月入職 本庄)


大森南保育園で働いてみて感じたことは、子どもの気持ちを一番に尊重している素敵な保育園であるということです。私は、大学1年生の秋、約2週間、園で実習をさせていただきました。そのときの保育者の子どもに対しての声掛けや、園の明るい雰囲気に惹かれ、「この保育園に入職したい」という気持ちが強くなりました。
実際に保育現場で働いてみると、実習とは異なり、働くとは甘いものではないと目の当たりに感じました。保護者対応、子どもとの信頼関係、事務作業、職員間の連携など、実習では学べないことがたくさんありました。
私は、どうやったら子どもたちと信頼関係を築けるか、悩んでいる時期がありました。そのとき、支えになってくださったのは同じクラスの先生だけでなく、他クラスの先生も相談に乗ってくださいました。先輩方からいただいたアドバイスを実践すると、子どもたちと分かち合える瞬間を感じることができました。
あっという間に入職してから1年が経ちましたが、楽しく保育ができるのは、大森南保育園の可愛い子どもたちと、一緒に働いている先生方がいるからだと強く感じます。これからの自分の目標は、尊敬している先生方のように子どもの気持ちを一番に考えることができること、素敵な保育士になれるよう精一杯頑張りたいと思います。(2023年4月入職 菊池)


園見学に行った際、どの職員も温かい笑顔で挨拶をしてくださったことがとても印象的で入職することを決め、今年で2年目を迎えました。
私が初めて受け持ったのは1歳児クラス。最初は不安な気持ちでいっぱいで、右も左もわからず、この仕事が自分に務まるか悩んだ日もありました。ですが、一緒に組んでいた先輩方がたくさんサポートしてくださり、わからないことや困ったことをすぐに聞き、試行錯誤しながら保育をすることができました。
保育士として働き始めて、子どもの成長を間近で感じることができるところにやりがいを感じています。それまで難しかったことに挑戦してみたり、できるようになったりした姿を見たとき、日々の積み重ねで子どもの可能性は広がっていくのだと感じました。そんな子どもたちの姿を、「こんなことがあったんですよ!」と、保護者の方や職員同士で話し、一緒に喜ぶ時間がとても幸せです。
これからも笑顔を絶やさず、楽しく保育をしていけるように努めていきます。(2023年4月入職 三浦)
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